1/64 京商 フェラーリ 126CK

ミニカーです。
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今回紹介するのはフェラーリ 126CKです。フェラーリは、75年以降に4度のチャンピオンを獲得しましたが時代遅れの312Tシリーズに代えて、126CKを開発しました。77年にルノーがはじめて持ち込んだターボエンジンの利点を見出し、V6ターボエンジンを採用しました。このマシンのエンジンには、Vバンクの外側から吸気し内側に排気するレイアウトが採用され、KKK製の2基のターボチャージャーはVバンクの内側に配置され、排気バルブからタービンまでの管長を短くすることができました。ターボラグを嫌ったマウロ・フォルギエリは、ブラウン・ボベリ社が開発したプレッシャーウェーブ・スーパーチャージャを採用したエンジンも試作し、のエンジンを搭載した試作マシンは「126CX」と呼ばれました。このエンジンはテスト走行行ったジル・ヴィルヌーヴとディディエ・ピローニの両ドライバーからスロットルレスポンスが良いと好評を得ましたが、システムが複雑化することとターボの場合よりも車体の重心が高くなることから、81年の開幕戦アメリカ西GPのフリー走行で試されただけでした。312Tシリーズの水平対向12気筒からコンパクトなV6エンジンに変更したことで、本格的なグラウンド・エフェクト・カーとして設計することができましたが、シャーシはスペースフレームにアルミパネルをリベット止めして補強するセミモノコック方式のままで、エンジンパワーに対応するだけの剛性が不足していました。この年デザイナーとして加入したハーベイ・ポストレスウェイトは「シャーシ技術は石器時代だった」「もし剛性テストをやったら、一発でチョコレートスナックのようにねじれてしまったに違いない」と語っています。126CKは80年にイタリアGPのフリー走行で「126C」として最初にテストされ、そこで312T5よりはるかに速いとわかりました、エンジンパワーが大きく直線では速かったのですが、ターボエンジン特有のひどいターボラグを持ち、タイヤに厳しく、ナーバスな操縦性のマシンであり、ヴィルヌーヴに「真っ赤なとっても速いキャデラック」と言わしめました。それでも、ヴィルヌーヴは81年のモナコGPとスペインGPで優勝をかざり、80年の不調からの復活を印象づけました。

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